カブ封印
今年は諸般の事情により、冬カブは自粛することとしました。
ということで、タンクの腐食を防ぐためにガソリンを満タンにし、バッテリーを外して車庫に封印です。
バッテリーのプラス端子のところに何やら白い粉が…。ネットで調べてみたら、締め付けが悪かったたことが原因で中の液が漏れてきたか、バッテリー自体が寿命でやはり液が漏れたか、いずれにせよあまり良くないサインだそうです。来年交換かな。そういえば、5、6年交換していなかったかも。いや、もっとかな。
今シーズンは4万1643キロでフィニッシュ!お疲れカブ💁♂️
タイヤ交換
自分で交換するのは何回目だったかな❓パンクしたリアタイヤを交換します。やってみれば意外と簡単です。
デカイプラモみたいなもので、メカオンチなわたしでも、落ち着いてやれば、何とかタイヤは外せます。ガバッとタイヤを外す時だけリアフェンダーとマフラーの間が狭くて手こずりますが、こんな感じ。
新しいタイヤをはめ込んで、家にある自転車用空気つめで空気を仮づめます。ガソリンをつめがてら、近くのスタンドで適正値の空気をつめたら作業完了です。素人でもある程度の作業を許容してくれるところが、カブの良いところですね。
私見ですが、素人にとって心配なのは「ネジの締めすぎ」だと思います。わたし自信、これまで何度かネジを「バカ」にしてきました。トルクレンチがあれば安心なのですが、持っている人のほうが少ないのではないでしょうか❓
締めすぎない+日々の点検、これが1番です☝️
レンタルバイクツーリング
たまにはレンタルバイクでもと思い、セローを借りてみました。10月3日土曜日の夕方、池袋の店で車両をゲット。24時間で1万3,600円なり。
ツーリングセロー250(2018年式)
まずは、首都高C2をグルグル2周。初めてセローに乗りましたが、良いバイクですね。20年前に乗っていたKLX250よりもカタログスペック的には下ですが、もっとパワーがあるように感じました。
翌朝、5時起きして山梨方面に出発。八王子から檜原街道→奥多摩湖→国道411号で山梨へ→大菩薩峠に寄り道→国道140号+雁坂トンネルで秩父へ。気持ちが良い道が続きます。バイクがめっちゃ多いですね。
国道299号で入間市方向。午後になって来て道が混み出しました。途中から高速乗らないと返却時間に間に合わないかな😅
「バイク弁当」でお馴染みの大滝食堂、バイク乗りで賑わってました。今回は時間がないしパス。今度食べてみよう。
18時前に無事返却。総走行距離487Km、燃費はリッター44Kmくらいでした。楽しかった。セロー良いバイクです🏍👌
ハンターカブ
カブ好きなら気にならない人はいないのではないでしょうか❓
ハンターカブ
よくもこんな素晴らしいものが製品化されたものです。先代のカッコよさを知る者にとっては感動ものですし、その存在を全く知らない妻でさえ、何かの雑誌で見つけて、「これカッコええやん。これに買いかえれば」とか言ってました。
あんまり興味ない人にまで響いてしまうデザイン。ホンダ恐るべし💁♂️
ツーリング後日談
東京都千代田区から山形県天童市までノントラブルで走り切ってくれたカブ。
翌日、労をねぎらうために洗車しようと車庫を開けたらビックリ。
なんと後輪がペッシャンコ。パンクしていました‼️
無理してくれてたんだね。これが昨日、栗子峠で発生してたら大変なことになっていました。あためて、お疲れ、カブ。直ぐに新しいタイヤ注文するからね。
確かに、マジマジと見てみると、ミゾは残ってはいるものの、前回交換したのはいつだっけ❓
タイヤの製造年はと…。「3817」。2017年の38週。3年弱って感じですね。結構走り回ってるし、そりゃパンクもするわな。
洗車をして、さっそく前回と同じDUROのタイヤ、チューブ、リムバンドを注文したのでした。
山形ツーリング 後編
6月26日(金)午前11時30分、福島県郡山市のラーメン屋「大須賀ラーメン」でお昼ご飯です。
国道4号沿いという理由だけで入ったのですが、何やら人気店の模様。時間が早かったのですぐに座れたのですが、次々とお客さんがきます。こういうラーメンは二郎系っていうんですかね?🍜
ラーメンを食べてる最中にサーッと雨が降りました。雨が降ったのはこの時だけ。バイクで走っている間は、ラッキーなことに、1度も降られませんでした!
スプロケを変えた関係で、山形と福島の県境、国道13号栗子峠はスピードが上がらず大変でした。でも何とか峠越え。
山形県に入ると、目的地に着いてしまうのがなんだか名残惜しくて、ムダに遠回りしたりしてしまいました。
そして17時、天童市の目的地に無事到着したのでした。オドメーターは4万1,624.5キロメートルを指していました。
東京を出発し11時間、総走行距離370.5キロメートル、給油2回で約8リットル消費、燃費はリッター当たり約46キロメートルでした。
お疲れカブ。