聖地 マン島

お久しぶりです。

バイク好きなら誰でも知ってる島、マン島🇮🇲

行ってきました。聖地巡礼。

あの独特な足が三本くっついた模様は「三脚巴」（さんきゃくともえ）と言うそうです。今回初めて知りました。

マン島ってイギリスの一部なのかなと思っていたら、そうではないのだそう。でも、独立した国というわけでもなく、イギリス王室に忠誠を誓い、外交などはイギリスの力を借りつつ、独自の通貨（マンクス•ポンド）を運用という、微妙な存在だそう。ちなみに、マンクス•ポンドの価値はイギリスのポンドと全く同じで、マン島ではポンドが普通に使えます。でもおつりで返ってきたマンクス•ポンドは、イギリス本土では使えないとのこと。ご注意を。

島はバイクだらけ、バイク乗りだらけ、もちろんイカしたカブライダーもいましたよー👍

カブ暮らし一旦お休み

山形も桜が咲き始め、バイクはいよいよシーズンインという感じですね（花粉症のわたしには辛い季節でもありますが…）🌸

しかしながら、なんと、なんと、しばらく仕事の関係で外国にぶっ飛ぶこととなっちゃいました🛫

税金対策としてカブ君のナンバーを一旦廃棄しようと思い、３月下旬に市役所に行ったら、「廃車」「譲渡」「その他（盗難被害に遭ったなど）」の理由以外は受けつけられない、って言われてしまいました。少なくともわたしの住む自治体では、しばらく乗らないので一旦外す、みたいな取扱いはないんだそうです。みなさんの所も同じなのかなぁ？法律で決まってるんだろうから全国一律なんでしょうね💁‍♂️

てことで、冬が終わったばかりなのに、またしばらく封印です。バッテリーを外してと。しばらくバイバイ。現在の走行距離４万１，８８５キロなり。

真冬バイク

真冬のレンタルバイク。

レンタル819の半額キャンペーンを利用。

TMAX560の24時間レンタル20,600円が半額の10,300円とお得。天気が良かった１月１５日から１６日の日程で決行しました。

天気が良いとは言えそこは真冬。出発するまでは結構不安でした。

日中は日差しがあって10度以上だけど、朝晩は１桁台まで冷え込む感じ（１番下がった時で７度くらいだったかな）。しかしながら、グリップ&シートヒーターのおかげで快適にツーリングできました！シートヒーターついたバイクには初めて乗ったけどすごくいいね。

Ｃ２を時計回りに２周くらいして千葉へ。一泊してドイツ村よってアクアライン通ってバイクを借りた横浜の店まで帰ってきました。

走行距離278キロ。燃費はハイオクリッター23キロくらい。大型のスクーター初めて乗ったけど、楽だしパワーもあってとってもよかったです👍

蔵王の西の方

真夏が終わり、秋の気配がする日もちらほら。お天気がよいので蔵王の西の方まで足を伸ばしてみました😄

ひさびさに乗ってもカブは快調。えらいね☝️

青山のホンダ

お近くのホンダのお店はどこですか❓

わたくしの最寄りホンダはたぶんココ。ホンダ本店（本店❓青山ショールーム❓❓）。

初めて行ってみたら、インディーカードライバー佐藤琢磨選手を迎えてのイベントをやってました。真ん中にちっさく映ってるのが佐藤選手。

オシャレなカフェ風の空間で、市販車のほか車やバイクのレーサーも展示してあるなど、プラプラ眺めてまわるにはちょうど良い感じでした。ハンターカブもあったし👍

ザ・パワーオブドリームス。みなさまもお散歩がてら、是非💁‍♂️

バイク乗り、戸井十月氏

冬は妄想ツーリング。バイクに乗らずしてツーリング。

しかし、「越境記」面白かったっすわ〜。思わず続編３冊をメルカリで購入し、現在、最終巻のユーラシア編「道、果てるまで」を読んでます。

著者は、故・戸井十月（といじゅうがつ）氏。ユニークなお名前ですが、ペンネームなのかなぁ…。

結構めんどくさいオッサンだったようですが、バイク乗り的には見習うべきところ満載です‼️

オススメです🛵

妄想ツーリング

今年はもうカブを車庫に封印。バイクに乗らない冬を過ごしています。

ということで、バイク気分を味わうアイテムの紹介。まずはコレ。

雑誌「rider」。部屋に居ながらにして、すぐさま妄想の旅に連れて行ってくれます。わたしがこれまで見てきた中で最も誤字脱字が多い雑誌となりますが（笑）、そんなことは全く問題になりません。においまで漂ってくるような美しい風景の写真が満載されております。

続いて、この前ネットで買った古本。２０１３年７月に亡くなった戸井十月氏の著書「越境記」。

五大陸走破行のうちの北米大陸とオーストラリア大陸編をまとめたものです。まだ半分くらいしか読んでいませんが、これが面白い。めんどくさいオッサンがたんたんとアフリカツインで旅をしていくだけの話なのですが、引き込まれます。

冬は妄想ツーリング。オススメです💁‍♂️